2019年09月11日

シンガポール式算数ドリル

最近、興味深い本を紹介されて読みました。


シンガポール式算数ドリル

世界でも教育水準がトップレベルの国、シンガポール。
シンガポールの教育制度は、イギリスの制度と同様なものが多く見受けられますが、
教育システムそのものは独自の方法を取っています。

特に、義務教育は小学校まで!という点は日本と大きく異なるところ。
その為、小学校を卒業する時、PSLEという試験があり、
ここで普通の中学校→高校へと進んで大学進学の道を歩むのか、
技術系の学校へ行くのかが決定します。
ある意味、12歳前後で将来が決まってしまうテスト。シビアです。

しかし勉強に面白さを感じられないまま、ただ中学・高校を過ごすなら
早くから技術を身につけ、社会に出る道を進ませるのは、
ある意味正解かも知れません。

そんなシンガポールでは、算数の教え方も独特。
「バーモデル」というオリジナルのメゾットを取り入れているそう。

算数好きのお子さんは勿論、嫌いなお子さんも
このバーモデルを活用し図解しながら解けば、算数が楽しくなるかも?!

個人的には間に入っている、シンガポールの小学校ならではのこぼれ話も
とても興味深く読みました。

所変われば、勉強方法も変わる。
決して日本の教育が劣っているとは思いませんが、でも目覚ましい発展を遂げているシンガポールの
教育方法には、不景気と言われて長い日本がもう一度豊かになるヒントがあるのでは?!と感じました。


  


Posted by トゥインクルイングリッシュ at 10:07シンガポール短期留学